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地域複合福祉センター
いと楽しスタッフブログ
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いと楽し周辺地域の人特集No.1(西都校区自治協議会会長 德永哲也さん)

地域

2017.12.16

いと楽しブログでは、周辺地域で活動している人・団体・機関・お店などを取り上げて掲載していきたいと考えています。

今回、最初に紹介させていただく方は、西都校区自治協議会会長の德永哲也さんです。いと楽し開設当初からお世話になっていて、ブログの地域特集の一番目は、やっぱり德永会長に登場してもらおうと思ってました。

平成29年度から西都小学校開設とともに西都校区が発足しましたが、その準備段階から準備委員長として、そして現在は会長として、西都校区のために、奔走されておられます。

德永西都校区自治協議会会長のインタビュー

Q: 地域(西都校区)への思いを聞かせてください。

A: 西都校区(徳永町内会、西都自治会、女原町内会)は、福岡市の中でも最も人口が増えている地域の一つで、現在約10,000人の方が住んでいます。西都校区は、徳永町内や女原町内に古くから居住している人とJR九大学研都市周辺の西都自治区(分譲マンション、戸建て一軒家のファミリー層や、賃貸マンションに住む学生)に新しく移り住んできた人から成り立っています。ここ数年で、新しく移り住んできた人が、西都校区の人口の実に約8割となるので、住民の地域への意識はまだまだ希薄です。地域づくりの一環で、清掃活動をはじめ、地域の活動への参加を呼びかけても、参加するのは、どうしても古くからこの地域に住んでいる方が多い状況です。

西都校区自治協議会のスローガンは、「みんなで創ろう西都の絆」ですが、これから西都校区の地域の絆をつくっていくためには、地域のイベントをいろいろ企画していくことがよい方法だと考えています。イベントを仕掛けるなかで、地域に住む熱意のある若い方がでてきて、地域をどんどん盛り上げてくれればよいと思っています。

Q: いと楽し・いとぽっぽ保育園へ一言メッセージをお願いします。

A: 「いと楽し」の隣の山の鼻古墳公園も平成30年3月には完成する予定で、公園を利用してのイベントも考えてるところです。「いと楽し」には、介護・福祉、保育といった本業はもちろん、地域のためにも頑張ってほしいですが、ぜひ地域の様々なイベントにかかわっていただきたいと思っているので、これからもお声かけしますので、ご協力いただければと思います。

いと楽しでは、いとにぎわい祭りや町内もちつき大会等、地域の行事に、いと楽しのご利用者と一緒に参加させていただいているので、これからも地域への協力をすすんで行っていきたいと考えています。

■平成29年4月発足の西都校区の地図です。

無題

※福岡市西部3Rステーションの広報誌12月号に德永会長のインタビューが掲載されていますので、こちらもご覧ください。

福岡市西部3Rステーションはこちら